東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、リファインV、ヒューマンAがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証マザーズ指数は前週末比41.50ポイント安の962.48ポイントと続落。値上がり銘柄数は46、値下がり銘柄数は218となった。

 個別ではリファインバース<6531>、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス<6575>、ライフネット生命保険<7157>、ファイバーゲート<9450>がストップ安。ライトアップ<6580>は一時ストップ安と急落した。ミクシィ<2121>、ケアネット<2150>、メディネット<2370>、ファンデリー<3137>、富士山マガジンサービス<3138>など67銘柄は年初来安値を更新。フェイスネットワーク<3489>、ソレイジア・ファーマ<4597>、ジーニー<6562>、エスユーエス<6554>、エンバイオ・ホールディングス<6092>は値下がり率上位に売られた。

 一方、モブキャストホールディングス<3664>、日本ファルコム<3723>、エクストリーム<6033>、Fringe81<6550>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>がストップ高。ソネット・メディア・ネットワークス<6185>など3銘柄は年初来高値を更新。アイ・ピー・エス<4390>、旅工房<6548>、ファイズ<9325>、大泉製作所<6618>、アドベンチャー<6030>は値上がり率上位に買われた。

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