13時の日経平均は403円安の2万1894円、ファストリが30.8円押し下げ

　13日13時現在の日経平均株価は前週末比403.68円（-1.81％）安の2万1894.40円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は177、値下がりは1893、変わらずは29と、値下がり銘柄の割合が90％超に達する全面安商状となっている。

　日経平均マイナス寄与度は30.8円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ＴＤＫ <6762>が20.04円、東エレク <8035>が18.55円、ファナック <6954>が14.84円、京セラ <6971>が12.91円と続いている。

　プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を24.27円押し上げている。次いでセコム <9735>が3.04円、スズキ <7269>が3.01円、日本郵政 <6178>が0.96円、丸井Ｇ <8252>が0.82円と続く。

　業種別では33業種中32業種が下落し、上昇はサービスの1業種のみ。値下がり1位は海運で、以下、機械、非鉄金属、ゴム製品、銀行、電気機器と並ぶ。

　※13時0分12秒時点

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