東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、エヌシーエヌ、ヤマト・インが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数342、値下がり銘柄数788と、値下がりが優勢だった。

 個別ではエヌ・シー・エヌ<7057>、ヤマト・インダストリー<7886>が一時ストップ高と値を飛ばした。アルバイトタイムス<2341>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、新都ホールディングス<2776>、セントラル総合開発<3238>、川崎地質<4673>など15銘柄は年初来高値を更新。ニューテック<6734>、協和コンサルタンツ<9647>、No.1<3562>、IGポート<3791>、GFA<8783>は値上がり率上位に買われた。

 一方、幸和製作所<7807>が一時ストップ安と急落した。日本電技<1723>、金下建設<1897>、大成温調<1904>、フジ日本精糖<2114>、出前館<2484>など39銘柄は年初来安値を更新。システムインテグレータ<3826>、グラファイトデザイン<7847>、ユーピーアール<7065>、スーパーバリュー<3094>、室町ケミカル<4885>は値下がり率上位に売られた。

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