東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ウォンテッド、サイエンスAがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数60、値下がり銘柄数387と、値下がりが優勢だった。

 個別ではウォンテッドリー<3991>、サイエンスアーツ<4412>がストップ高。関通<9326>は一時ストップ高と値を飛ばした。トライステージ<2178>、ティーケーピー<3479>、メディカルネット<3645>、サークレイス<5029>、JMC<5704>など11銘柄は年初来高値を更新。ロコンド<3558>、ジェイフロンティア<2934>、ワンダープラネット<4199>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、きずなホールディングス<7086>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ラストワンマイル<9252>、バリュエンスホールディングス<9270>がストップ安。グッドパッチ<7351>は一時ストップ安と急落した。スマレジ<4431>、TORICO<7138>など3銘柄は年初来安値を更新。ピアズ<7066>、GRCS<9250>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、ビザスク<4490>、アスタリスク<6522>は値下がり率上位に売られた。

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