東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ウォンテッド、サイエンスAがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数88、値下がり銘柄数358と、値下がりが優勢だった。

 個別ではウォンテッドリー<3991>、サイエンスアーツ<4412>、関通<9326>がストップ高。トライステージ<2178>、ティーケーピー<3479>、メディカルネット<3645>、エルテス<3967>、ワンダープラネット<4199>など14銘柄は年初来高値を更新。ロコンド<3558>、インターファクトリー<4057>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、ジェイフロンティア<2934>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>は値上がり率上位に買われた。

 一方、セカンドサイトアナリティカ<5028>、識学<7049>、グッドパッチ<7351>、ラストワンマイル<9252>がストップ安。バリュエンスホールディングス<9270>は一時ストップ安と急落した。スマレジ<4431>、テックポイント・インク<6697>、TORICO<7138>など4銘柄は年初来安値を更新。ビザスク<4490>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、ピアズ<7066>、アスタリスク<6522>、シリコンスタジオ<3907>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。