東証スタンダード(大引け)=売り買い拮抗、サイステップ、MCPsがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数622、値下がり銘柄数627と、売り買いが拮抗した。

 個別ではサイバーステップ<3810>、マナック・ケミカル・パートナーズ<4360>、メディアリンクス<6659>、アースインフィニティ<7692>がストップ高。塩水港精糖<2112>、Shinwa Wise Holdings<2437>、イーサポートリンク<2493>、グッドライフカンパニー<2970>、パシフィックネット<3021>など21銘柄は年初来高値を更新。白鳩<3192>、新都ホールディングス<2776>、Olympicグループ<8289>、第一商品<8746>、岡野バルブ製造<6492>は値上がり率上位に買われた。

 一方、第一建設工業<1799>、フジ日本精糖<2114>、福留ハム<2291>、プラネット<2391>、オールアバウト<2454>など31銘柄が年初来安値を更新。アイビーシー<3920>、GameWith<6552>、ウエストホールディングス<1407>、アサヒ衛陶<5341>、シー・エス・ランバー<7808>は値下がり率上位に売られた。

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