東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ジィ・シィ、バードマンがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数165、値下がり銘柄数273と、値下がりが優勢だった。

 個別ではジィ・シィ企画<4073>、Birdman<7063>がストップ高。ワンダープラネット<4199>、トレンダーズ<6069>は年初来高値を更新。ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、UUUM<3990>、I-ne<4933>、イメージ・マジック<7793>、ペルセウスプロテオミクス<4882>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ENECHANGE<4169>、ライトワークス<4267>、メルカリ<4385>、Finatextホールディングス<4419>、スマレジ<4431>など15銘柄が年初来安値を更新。ベガコーポレーション<3542>、ギックス<9219>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、Recovery International<9214>、サークレイス<5029>は値下がり率上位に売られた。

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