東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アーキテクツがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数84、値下がり銘柄数359と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>がストップ高。メディア工房<3815>は一時ストップ高と値を飛ばした。データホライゾン<3628>、クラスターテクノロジー<4240>など3銘柄は年初来高値を更新。セルシード<7776>、セルソース<4880>、ブティックス<9272>、フルッタフルッタ<2586>、レナサイエンス<4889>は値上がり率上位に買われた。

 一方、うるる<3979>、ENECHANGE<4169>、ライトワークス<4267>、メルカリ<4385>、スマレジ<4431>など13銘柄が年初来安値を更新。AppBank<6177>、グッドパッチ<7351>、Kaizen Platform<4170>、Birdman<7063>、アクアライン<6173>は値下がり率上位に売られた。

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