14時の日経平均は478円安の2万7074円、ファストリが62.2円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日14時現在の日経平均株価は前日比478.43円(-1.74%)安の2万7074.63円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は248、値下がりは1533、変わらずは57と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は62.2円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が48.85円、SBG <9984>が37.11円、リクルート <6098>が23.41円、テルモ <4543>が19.4円と続いている。

 プラス寄与度トップは塩野義 <4507>で、日経平均を2.35円押し上げている。次いでKDDI <9433>が0.42円、ニコン <7731>が0.39円、東京海上 <8766>が0.33円、ニチレイ <2871>が0.32円と続く。

 業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は空運、保険、陸運の3業種にとどまっている。値下がり1位は鉱業で、以下、非鉄金属、海運、サービス、鉄鋼、不動産と並ぶ。

 ※14時0分11秒時点

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