東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、リミックス、F&MがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数554、値下がり銘柄数726と、値下がりが優勢だった。

 個別ではリミックスポイント<3825>、エフアンドエム<4771>がストップ高。Shinwa Wise Holdings<2437>、三ッ星<5820>、ネットマーケティング<6175>、一蔵<6186>、壽屋<7809>など6銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。三東工業社<1788>、三晃金属工業<1972>、インタースペース<2122>、CDS<2169>、イーサポートリンク<2493>など40銘柄は年初来高値を更新。Jトラスト<8508>、マリオン<3494>、東映アニメーション<4816>、日本アビオニクス<6946>、乾汽船<9308>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、Mipox<5381>、セレスポ<9625>がストップ安。守谷輸送機工業<6226>は一時ストップ安と急落した。ホクリヨウ<1384>、明豊ファシリティワークス<1717>、大成温調<1904>、高橋カーテンウォール工業<1994>、暁飯島工業<1997>など101銘柄は年初来安値を更新。ズーム<6694>、シライ電子工業<6658>、ワイエスフード<3358>、イボキン<5699>、ネオマーケティング<4196>は値下がり率上位に売られた。

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