東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、三ッ星、フェローテクがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数600、値下がり銘柄数662と、値下がりが優勢だった。

 個別では三ッ星<5820>、フェローテックホールディングス<6890>がストップ高。Abalance<3856>、santec<6777>、東京ボード工業<7815>は一時ストップ高と値を飛ばした。三東工業社<1788>、インタースペース<2122>、ライフドリンク カンパニー<2585>、まんだらけ<2652>、オルバヘルスケアホールディングス<2689>など25銘柄は年初来高値を更新。エスケーエレクトロニクス<6677>、リスクモンスター<3768>、シダックス<4837>、ツナググループ・ホールディングス<6551>、図研エルミック<4770>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サンヨーホームズ<1420>、オーテック<1736>、三井住建道路<1776>、森組<1853>、大成温調<1904>など106銘柄が年初来安値を更新。NEW ART HOLDINGS<7638>、多摩川ホールディングス<6838>、日本コンピュータ・ダイナミクス<4783>、名村造船所<7014>、玉井商船<9127>は値下がり率上位に売られた。

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