東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、光陽社がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数664、値下がり銘柄数504と、値上がりが優勢だった。

 個別では光陽社<7946>がストップ高。栗林商船<9171>は一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、中央ビルト工業<1971>、東北新社<2329>、Shinwa Wise Holdings<2437>、まんだらけ<2652>など25銘柄は年初来高値を更新。ラオックス<8202>、井筒屋<8260>、リミックスポイント<3825>、ガーラ<4777>、テリロジー<3356>は値上がり率上位に買われた。

 一方、巴コーポレーション<1921>、クックパッド<2193>、第一屋製パン<2215>、久世<2708>、エフティグループ<2763>など45銘柄が年初来安値を更新。相模ゴム工業<5194>、大同信号<6743>、スーパーツール<5990>、アトラグループ<6029>、スーパーバリュー<3094>は値下がり率上位に売られた。

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