東証グロース(前引け)=値上がり優勢、マキュリRI、シンバイオが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数286、値下がり銘柄数149と、値上がりが優勢だった。

 個別ではサンワカンパニー<3187>が年初来高値を更新。マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、シンバイオ製薬<4582>、リベロ<9245>、くふうカンパニー<4376>、ENECHANGE<4169>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ユニフォームネクスト<3566>、デジタルプラス<3691>、ソーシャルワイヤー<3929>、クリーマ<4017>、スタメン<4019>など20銘柄が年初来安値を更新。Success Holders<4833>、イメージ情報開発<3803>、BlueMeme<4069>、エクストリーム<6033>、WASHハウス<6537>は値下がり率上位に売られた。

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