14時の日経平均は400円安の2万7846円、東エレクが61.5円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日14時現在の日経平均株価は前日比400.04円(-1.42%)安の2万7846.49円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は207、値下がりは1600、変わらずは31と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は61.5円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が27.06円、SBG <9984>が23.41円、アドテスト <6857>が22.49円、ファナック <6954>が21.26円と続いている。

 プラス寄与度トップは協和キリン <4151>で、日経平均を3.83円押し上げている。次いで積水ハウス <1928>が2.48円、KDDI <9433>が1.90円、三越伊勢丹 <3099>が1.02円、住友大阪 <5232>が0.72円と続く。

 業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は精密機器で、以下、鉄鋼、機械、石油・石炭、サービス、電気機器と並ぶ。

 ※14時0分12秒時点

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