10時の日経平均は723円安の2万7100円、東エレクが69.23円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日10時現在の日経平均株価は前週末比723.72円(-2.60%)安の2万7100.57円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は213、値下がりは1571、変わらずは53と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は69.23円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が52.29円、ファストリ <9983>が39.71円、ダイキン <6367>が32.86円、信越化 <4063>が28.64円と続いている。

 プラス寄与度トップはJT <2914>で、日経平均を0.46円押し上げている。次いで千葉銀 <8331>が0.35円、明治HD <2269>が0.28円、静岡銀 <8355>が0.18円、三井住友トラ <8309>が0.17円と続く。

 業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は電気・ガス、水産・農林の2業種のみ。値下がり1位は機械で、以下、電気機器、輸送用機器、サービス、化学、非鉄金属と並ぶ。

 ※10時0分9秒時点

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