東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続伸、ソネットMNがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日前引けの東証マザーズ指数は前日比15.06ポイント高の1025.02ポイントと続伸。値上がり銘柄数は195、値下がり銘柄数は63となった。

 個別ではソネット・メディア・ネットワークス<6185>がストップ高。エクストリーム<6033>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>など2銘柄は年初来高値を更新。リンクバル<6046>、エンカレッジ・テクノロジ<3682>、テモナ<3985>、エナリス<6079>、シルバーライフ<9262>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ファンデリー<3137>、ゼネラル・オイスター<3224>、アクセルマーク<3624>、ドリコム<3793>、コラボス<3908>など14銘柄が年初来安値を更新。データセクション<3905>、MTG<7806>、HANATOUR JAPAN<6561>、エコモット<3987>、ライフネット生命保険<7157>は値下がり率上位に売られた。

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