日経平均7日前引け=反発、191円高の2万6298円

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの日経平均株価は反発。前日比191.01円(0.73%)高の2万6298.66円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1088、値下がりは662、変わらずは87と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を19.50円押し上げ。次いでダイキン <6367>が12.83円、テルモ <4543>が12.79円、KDDI <9433>が12.65円、リクルート <6098>が9.80円と続いた。

 マイナス寄与度は8.79円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、コナミG <9766>が3.87円、任天堂 <7974>が3.02円、バンナムHD <7832>が2.99円、ネクソン <3659>が2.95円と並んだ。

 業種別では33業種中24業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、食料、不動産、電気機器が続いた。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、陸運が並んだ。

株探ニュース

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