東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ホーブがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数766、値下がり銘柄数426と、値上がりが優勢だった。

 個別ではホーブ<1382>がストップ高。守谷商会<1798>、岩塚製菓<2221>、湖池屋<2226>、日本調理機<2961>、ICDAホールディングス<3184>など32銘柄は年初来高値を更新。クシム<2345>、アウンコンサルティング<2459>、シイエム・シイ<2185>、壽屋<7809>、香陵住販<3495>は値上がり率上位に買われた。

 一方、錢高組<1811>、弘電社<1948>、福留ハム<2291>、ダイニック<3551>、イサム塗料<4624>など18銘柄が年初来安値を更新。ダイドーリミテッド<3205>、アール・エス・シー<4664>、ネクストウェア<4814>、ムラキ<7477>、京進<4735>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。