東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、協和コンサルがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数849、値下がり銘柄数401と、値上がりが優勢だった。

 個別では協和コンサルタンツ<9647>がストップ高。ホーブ<1382>は一時ストップ高と値を飛ばした。守谷商会<1798>、岩塚製菓<2221>、湖池屋<2226>、ワイズテーブルコーポレーション<2798>、日本調理機<2961>など39銘柄は年初来高値を更新。クシム<2345>、壽屋<7809>、マツモト<7901>、GameWith<6552>、シイエム・シイ<2185>は値上がり率上位に買われた。

 一方、錢高組<1811>、弘電社<1948>、福留ハム<2291>、ダイショー<2816>、ダイニック<3551>など23銘柄が年初来安値を更新。ムラキ<7477>、アール・エス・シー<4664>、ネクストウェア<4814>、ダイドーリミテッド<3205>、京進<4735>は値下がり率上位に売られた。

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