東証グロース(大引け)=値上がり優勢、フロンテオ、スキヤキがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数285、値下がり銘柄数158と、値上がりが優勢だった。

 個別ではFRONTEO<2158>、SKIYAKI<3995>、キャンバス<4575>、坪田ラボ<4890>、東京通信<7359>など6銘柄がストップ高。マイクロ波化学<9227>は一時ストップ高と値を飛ばした。メディア工房<3815>、クラウドワークス<3900>、エクストリーム<6033>、日本スキー場開発<6040>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>など9銘柄は年初来高値を更新。マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、イーディーピー<7794>、リベロ<9245>、ヘッドウォータース<4011>、ソフトフロントホールディングス<2321>は値上がり率上位に買われた。

 一方、G-FACTORY<3474>、INTLOOP<9556>が年初来安値を更新。Appier Group<4180>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、セキュア<4264>、弁護士ドットコム<6027>、プレイド<4165>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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