東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、エクストリムが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証マザーズ指数は前日比3.15ポイント高の1009.96ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は101、値下がり銘柄数は153となった。

 個別ではエクストリーム<6033>が一時ストップ高と値を飛ばした。日本ファルコム<3723>、アクリート<4395>、アイペット損害保険<7323>など4銘柄は年初来高値を更新。手間いらず<2477>、ジーニー<6562>、ALBERT<3906>、エクスモーション<4394>、エナリス<6079>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジーエヌアイグループ<2160>、ファンデリー<3137>、ゼネラル・オイスター<3224>、ジェイテックコーポレーション<3446>、ピーバンドットコム<3559>など30銘柄が年初来安値を更新。ジェネレーションパス<3195>、オンコリスバイオファーマ<4588>、ソレイジア・ファーマ<4597>、Mマート<4380>、ファイズ<9325>は値下がり率上位に売られた。

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