東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、第一商品が一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数665、値下がり銘柄数447と、値上がりが優勢だった。

 個別では第一商品<8746>が一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、オーテック<1736>、土屋ホールディングス<1840>、東北新社<2329>、ワイズテーブルコーポレーション<2798>など25銘柄は年初来高値を更新。Shinwa Wise Holdings<2437>、壽屋<7809>、ネクスグループ<6634>、ブロードバンドタワー<3776>、ネクストウェア<4814>は値上がり率上位に買われた。

 一方、東洋精糖<2107>、ザッパラス<3770>、トップカルチャー<7640>、はせがわ<8230>、ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>など6銘柄が年初来安値を更新。三ッ星<5820>、ムラキ<7477>、セキチュー<9976>、JFEコンテイナー<5907>、ミクロン精密<6159>は値下がり率上位に売られた。

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