14時の日経平均は60円高の2万7740円、ダイキンが14.23円押し上げ

　21日14時現在の日経平均株価は前日比60.23円（0.22％）高の2万7740.49円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1190、値下がりは553、変わらずは94と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を14.23円押し上げている。次いでファナック <6954>が11.60円、ＫＤＤＩ <9433>が11.18円、ＴＤＫ <6762>が8.96円、テルモ <4543>が8.86円と続く。

　マイナス寄与度は20.66円の押し下げで塩野義 <4507>がトップ。以下、東エレク <8035>が20.03円、アドテスト <6857>が5.62円、信越化 <4063>が4.22円、ブリヂストン <5108>が3.02円と続いている。

　業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は海運で、以下、パルプ・紙、水産・農林、精密機器と続く。値下がり上位には鉄鋼、ゴム製品、保険が並んでいる。

　※14時0分6秒時点

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