ＮＹ原油　時間外取引　小反発も主要国の景気懸念が引き続き重し

東京時間10:28現在
ＮＹ原油先物SEP 22月限（ＷＴＩ）（時間外取引）
1バレル＝96.51（+0.16　+0.17%）

　時間外取引でニューヨーク原油は小反発。前日までの下落を受けて買い戻しが優勢だが、上値は限定的。主要国の景気悪化による需要下振れ懸念が重し。昨日の米フィラデルフィア連銀製造業景気指数に続き、本日の購買担当者景気指数（ＰＭＩ）が弱含むと懸念が膨らむ可能性がある。

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