東証グロース(大引け)=値上がり優勢、エデュラボ、メディアSがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数295、値下がり銘柄数161と、値上がりが優勢だった。

 個別ではEduLab<4427>、メディアシーク<4824>、HOUSEI<5035>、M&A総合研究所<9552>がストップ高。ティーケーピー<3479>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、ドリコム<3793>、クラウドワークス<3900>、パワーソリューションズ<4450>など14銘柄は年初来高値を更新。ジェイフロンティア<2934>、TDSE<7046>、ミクリード<7687>、Finatextホールディングス<4419>、HANATOUR JAPAN<6561>は値上がり率上位に買われた。

 一方、unerry<5034>、さくらさくプラス<7097>、グッドパッチ<7351>が年初来安値を更新。データホライゾン<3628>、アズーム<3496>、ストリームメディアコーポレーション<4772>、I-ne<4933>、スポーツフィールド<7080>は値下がり率上位に売られた。

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