東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ナンシンがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数384、値下がり銘柄数837と、値下がりが優勢だった。

 個別ではナンシン<7399>がストップ高。キャンディル<1446>、土屋ホールディングス<1840>、ヒップ<2136>、あじかん<2907>、白鳩<3192>など21銘柄は年初来高値を更新。エフアンドエム<4771>、fonfun<2323>、ジャストプランニング<4287>、アドバネクス<5998>、アストマックス<7162>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジャパンフーズ<2599>、トーア紡コーポレーション<3204>、三ツ知<3439>、アイビーシー<3920>、イサム塗料<4624>など20銘柄が年初来安値を更新。ネクストウェア<4814>、コーアツ工業<1743>、ジェクシード<3719>、光・彩<7878>、三ッ星<5820>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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