東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、エディア、JIAが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日大引けの東証マザーズ指数は前週末比13.52ポイント安の1006.81ポイントと続落。値上がり銘柄数は63、値下がり銘柄数は191となった。

 個別ではジーエヌアイグループ<2160>、ゼネラル・オイスター<3224>、ジェイテックコーポレーション<3446>、ピーバンドットコム<3559>、アクセルマーク<3624>など28銘柄が年初来安値を更新。エディア<3935>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>、エル・ティー・エス<6560>、GA technologies<3491>、アセンテック<3565>は値下がり率上位に売られた。

 一方、エクストリーム<6033>がストップ高。日本ファルコム<3723>、UUUM<3990>、アクリート<4395>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、プロレド・パートナーズ<7034>など6銘柄は年初来高値を更新。アドバンスト・メディア<3773>、ユナイテッド<2497>、SERIOホールディングス<6567>、リネットジャパングループ<3556>、ALBERT<3906>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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