東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、光・彩、ぷらっとが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数553、値下がり銘柄数520と、値上がりが優勢だった。

 個別では住石ホールディングス<1514>、高田工業所<1966>、ライフフーズ<3065>、日本製麻<3306>、ヴィンクス<3784>など13銘柄が年初来高値を更新。光・彩<7878>、ぷらっとホーム<6836>、アエリア<3758>、日本化学産業<4094>、トラスト<3347>は値上がり率上位に買われた。

 一方、金下建設<1897>、第一屋製パン<2215>、林兼産業<2286>、ザッパラス<3770>、ダイトーケミックス<4366>など14銘柄が年初来安値を更新。マツモト<7901>、青山財産ネットワークス<8929>、ムラキ<7477>、エムケイシステム<3910>、ザインエレクトロニクス<6769>は値下がり率上位に売られた。

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