東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、エディア、TKPが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日前引けの東証マザーズ指数は前週末比5.00ポイント安の1015.33ポイントと続落。値上がり銘柄数は85、値下がり銘柄数は167となった。

 個別ではジーエヌアイグループ<2160>、ゼネラル・オイスター<3224>、ジェイテックコーポレーション<3446>、ピーバンドットコム<3559>、アクセルマーク<3624>など24銘柄が年初来安値を更新。エディア<3935>、ティーケーピー<3479>、エーアイ<4388>、エル・ティー・エス<6560>、ユニフォームネクスト<3566>は値下がり率上位に売られた。

 一方、日本ファルコム<3723>、UUUM<3990>、アクリート<4395>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、プロレド・パートナーズ<7034>が年初来高値を更新。アドバンスト・メディア<3773>、ユナイテッド<2497>、G-FACTORY<3474>、SERIOホールディングス<6567>、ALBERT<3906>は値上がり率上位に買われた。

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