14時の日経平均は270円安の2万8952円、ファストリが48.5円押し下げ

　18日14時現在の日経平均株価は前日比270.20円（-0.92％）安の2万8952.57円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は449、値下がりは1330、変わらずは59と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は48.5円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が15.99円、リクルート <6098>が15.29円、テルモ <4543>が14.34円、信越化 <4063>が14.06円と続いている。

　プラス寄与度トップはＳＢＧ <9984>で、日経平均を4.85円押し上げている。次いでバンナムＨＤ <7832>が3.87円、キッコマン <2801>が2.11円、京セラ <6971>が1.90円、任天堂 <7974>が1.65円と続く。

　業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、その他製品、海運、電気・ガスと続く。値下がり上位には精密機器、輸送用機器、不動産が並んでいる。

　※14時0分0秒時点

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