東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、不二硝、光・彩がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数539、値下がり銘柄数644と、値下がりが優勢だった。

 個別では不二硝子<5212>、光・彩<7878>がストップ高。安江工務店<1439>、ジェイホールディングス<2721>、アルファ<4760>、小倉クラッチ<6408>、創健社<7413>など6銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、テノックス<1905>、石光商事<2750>、パレモ・ホールディングス<2778>、ワイズテーブルコーポレーション<2798>など37銘柄は年初来高値を更新。エム・エイチ・グループ<9439>、ホームポジション<2999>、ビジョナリーホールディングス<9263>、アルマード<4932>、湖北工業<6524>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本電技<1723>、日本基礎技術<1914>、東洋精糖<2107>、テラ<2191>、第一屋製パン<2215>など13銘柄が年初来安値を更新。日本出版貿易<8072>、新東<5380>、三ッ星<5820>、リミックスポイント<3825>、ツナググループ・ホールディングス<6551>は値下がり率上位に売られた。

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