東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、岡野バ、光・彩がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 25日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数688、値下がり銘柄数461と、値上がりが優勢だった。

 個別では岡野バルブ製造<6492>、光・彩<7878>がストップ高。TVE<6466>、ソレキア<9867>は一時ストップ高と値を飛ばした。太洋基礎工業<1758>、マサル<1795>、高田工業所<1966>、CSSホールディングス<2304>、石光商事<2750>など39銘柄は年初来高値を更新。ネポン<7985>、アサカ理研<5724>、THEグローバル社<3271>、助川電気工業<7711>、日本ギア工業<6356>は値上がり率上位に買われた。

 一方、島根銀行<7150>、ハリマ共和物産<7444>、キング<8118>が年初来安値を更新。日本出版貿易<8072>、タカチホ<8225>、アルマード<4932>、大谷工業<5939>、日本色材工業研究所<4920>は値下がり率上位に売られた。

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