東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ホーブ、岡野バがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 25日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数771、値下がり銘柄数442と、値上がりが優勢だった。

 個別ではホーブ<1382>、岡野バルブ製造<6492>、ムラキ<7477>、光・彩<7878>、ネポン<7985>など6銘柄がストップ高。TVE<6466>は一時ストップ高と値を飛ばした。太洋基礎工業<1758>、マサル<1795>、高田工業所<1966>、岩塚製菓<2221>、CSSホールディングス<2304>など45銘柄は年初来高値を更新。ソレキア<9867>、アサカ理研<5724>、日建工学<9767>、THEグローバル社<3271>、助川電気工業<7711>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ディーブイエックス<3079>、トーア紡コーポレーション<3204>、水道機工<6403>、島根銀行<7150>、ハリマ共和物産<7444>など7銘柄が年初来安値を更新。エムティジェネックス<9820>、日本出版貿易<8072>、アルマード<4932>、タカチホ<8225>、スターツ出版<7849>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。