東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、エディア、ハナツアーJが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日大引けの東証マザーズ指数は前日比14.23ポイント安の1020.33ポイントと反落。値上がり銘柄数は55、値下がり銘柄数は205となった。

 個別ではファンデリー<3137>、ジェイテックコーポレーション<3446>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、モブキャストホールディングス<3664>、アプリックス<3727>など18銘柄が年初来安値を更新。エディア<3935>、HANATOUR JAPAN<6561>、ALBERT<3906>、駅探<3646>、エーアイ<4388>は値下がり率上位に売られた。

 一方、エクストリーム<6033>、プロレド・パートナーズ<7034>がストップ高。日本ファルコム<3723>、UUUM<3990>、アクリート<4395>、JMC<5704>など5銘柄は年初来高値を更新。テックポイント・インク<6697>、ユニフォームネクスト<3566>、マネジメントソリューションズ<7033>、エクスモーション<4394>、イオレ<2334>は値上がり率上位に買われた。

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