東証グロース(前引け)=値下がり優勢、大泉製がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数120、値下がり銘柄数338と、値下がりが優勢だった。

 個別では大泉製作所<6618>がストップ高。メルディアDC<1739>、ジェネレーションパス<3195>、GA technologies<3491>、アドバンスト・メディア<3773>、イード<6038>など8銘柄は年初来高値を更新。ウェッジホールディングス<2388>、キッズウェル・バイオ<4584>、プレイド<4165>、エクストリーム<6033>、INTLOOP<9556>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FRONTEO<2158>、ユナイテッド<2497>、スペースマーケット<4487>、アイキューブドシステムズ<4495>、ヘリオス<4593>など9銘柄が年初来安値を更新。メディア工房<3815>、ソーシャルワイヤー<3929>、フロンティアインターナショナル<7050>、地域新聞社<2164>、イメージ・マジック<7793>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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