東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、大和コン、光・彩がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数286、値下がり銘柄数898と、値下がりが優勢だった。

 個別では大和コンピューター<3816>、光・彩<7878>がストップ高。オーネックス<5987>は一時ストップ高と値を飛ばした。湖池屋<2226>、KG情報<2408>、アップルインターナショナル<2788>、サトウ食品<2923>、ジェクシード<3719>など23銘柄は年初来高値を更新。フジタコーポレーション<3370>、ソレキア<9867>、トミタ電機<6898>、タカセ<9087>、エヌリンクス<6578>は値上がり率上位に買われた。

 一方、植木組<1867>、日本基礎技術<1914>、第一屋製パン<2215>、プラップジャパン<2449>、デルソーレ<2876>など57銘柄が年初来安値を更新。フジックス<3600>、グラフィコ<4930>、光陽社<7946>、ぷらっとホーム<6836>、アルメディオ<7859>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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