東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、ALBERT、エーアイが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日前引けの東証マザーズ指数は前日比5.58ポイント安の1028.98ポイントと反落。値上がり銘柄数は73、値下がり銘柄数は173となった。

 個別ではファンデリー<3137>、ジェイテックコーポレーション<3446>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、エルテス<3967>など11銘柄が年初来安値を更新。ALBERT<3906>、エーアイ<4388>、弁護士ドットコム<6027>、HANATOUR JAPAN<6561>、エディア<3935>は値下がり率上位に売られた。

 一方、日本ファルコム<3723>、UUUM<3990>、アクリート<4395>、JMC<5704>が年初来高値を更新。シェアリングテクノロジー<3989>、プロレド・パートナーズ<7034>、SOU<9270>、サンバイオ<4592>、オウチーノ<6084>は値上がり率上位に買われた。

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