東証グロース(前引け)=値上がり優勢、スパイダー、インフォネがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数283、値下がり銘柄数157と、値上がりが優勢だった。

 個別ではスパイダープラス<4192>、インフォネット<4444>がストップ高。ジェネレーションパス<3195>、ティーケーピー<3479>、バリューゴルフ<3931>、アドベンチャー<6030>、ジーニー<6562>など9銘柄は年初来高値を更新。エフ・コード<9211>、HANATOUR JAPAN<6561>、Appier Group<4180>、日本リビング保証<7320>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アイキューブドシステムズ<4495>、アンジェス<4563>、ブライトパス・バイオ<4594>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、unerry<5034>など9銘柄が年初来安値を更新。プレイド<4165>、トレンダーズ<6069>、トラース・オン・プロダクト<6696>、坪田ラボ<4890>、ツクルバ<2978>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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