東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、クルーズ、フジックスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数826、値下がり銘柄数398と、値上がりが優勢だった。

 個別ではクルーズ<2138>、フジックス<3600>、三ッ星<5820>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、アイ・テック<9964>がストップ高。大谷工業<5939>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>は一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設<1866>、湖池屋<2226>、大戸屋ホールディングス<2705>、アップルインターナショナル<2788>、サトウ食品<2923>など22銘柄は年初来高値を更新。タカキュー<8166>、トミタ電機<6898>、トラスト<3347>、日本製麻<3306>、アースインフィニティ<7692>は値上がり率上位に買われた。

 一方、三井住建道路<1776>、東洋精糖<2107>、福留ハム<2291>、ギグワークス<2375>、プラップジャパン<2449>など44銘柄が年初来安値を更新。アルファ<4760>、ユークス<4334>、ティビィシィ・スキヤツト<3974>、名村造船所<7014>、タカセ<9087>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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