東証グロース(大引け)=値上がり優勢、スパイダー、VNXがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数269、値下がり銘柄数183と、値上がりが優勢だった。

 個別ではスパイダープラス<4192>、VALUENEX<4422>、インフォネット<4444>、ハウテレビジョン<7064>がストップ高。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェネレーションパス<3195>、ティーケーピー<3479>、霞ヶ関キャピタル<3498>、バリューゴルフ<3931>、アドベンチャー<6030>など11銘柄は年初来高値を更新。ジェイック<7073>、ジーニー<6562>、ブロードエンタープライズ<4415>、Appier Group<4180>、アクシージア<4936>は値上がり率上位に買われた。

 一方、LeTech<3497>、アイキューブドシステムズ<4495>、アンジェス<4563>、ブライトパス・バイオ<4594>、セカンドサイトアナリティカ<5028>など10銘柄が年初来安値を更新。プレイド<4165>、プレミアアンチエイジング<4934>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、トラース・オン・プロダクト<6696>、トレンダーズ<6069>は値下がり率上位に売られた。

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