東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、スパバッグ、ALPHAがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数411、値下がり銘柄数835と、値下がりが優勢だった。

 個別ではスーパーバッグ<3945>、アルファ<4760>、アイビー化粧品<4918>、不二硝子<5212>、三ッ星<5820>など8銘柄がストップ高。セルム<7367>、大和<8247>は一時ストップ高と値を飛ばした。湖池屋<2226>、大戸屋ホールディングス<2705>、ジェイホールディングス<2721>、日本調理機<2961>、JFLAホールディングス<3069>など22銘柄は年初来高値を更新。鈴与シンワート<9360>、太洋物産<9941>、トミタ電機<6898>、ホーブ<1382>、nms ホールディングス<2162>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サンヨーホームズ<1420>、中小企業ホールディングス<1757>、三井住建道路<1776>、佐田建設<1826>、日本基礎技術<1914>など64銘柄が年初来安値を更新。土屋ホールディングス<1840>、光陽社<7946>、協和コンサルタンツ<9647>、のむら産業<7131>、ワットマン<9927>は値下がり率上位に売られた。

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