東証グロース(大引け)=値下がり優勢、Pアンチエイ、マクビープラがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数119、値下がり銘柄数338と、値下がりが優勢だった。

 個別ではプレミアアンチエイジング<4934>、Macbee Planet<7095>がストップ高。和心<9271>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェネレーションパス<3195>、GA technologies<3491>、霞ヶ関キャピタル<3498>、クラウドワークス<3900>、バリューゴルフ<3931>など15銘柄は年初来高値を更新。VALUENEX<4422>、エアークローゼット<9557>、サイバー・バズ<7069>、ジェイック<7073>、ANYCOLOR<5032>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フロンティアインターナショナル<7050>がストップ安。トランスジェニック<2342>、ジェイグループホールディングス<3063>、夢展望<3185>、ピクスタ<3416>、Success Holders<4833>など9銘柄は年初来安値を更新。はてな<3930>、スパイダープラス<4192>、メディア総研<9242>、リニューアブル・ジャパン<9522>、サーキュレーション<7379>は値下がり率上位に売られた。

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