東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、神栄、リードがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数593、値下がり銘柄数627と、値下がりが優勢だった。

 個別では神栄<3004>、リード<6982>、アースインフィニティ<7692>、東急レクリエーション<9631>がストップ高。フジタコーポレーション<3370>、不二硝子<5212>、京都ホテル<9723>は一時ストップ高と値を飛ばした。岩塚製菓<2221>、YKT<2693>、大戸屋ホールディングス<2705>、JFLAホールディングス<3069>、東和フードサービス<3329>など32銘柄は年初来高値を更新。アサカ理研<5724>、コスモスイニシア<8844>、ウェルス・マネジメント<3772>、ビジョナリーホールディングス<9263>、スターツ出版<7849>は値上がり率上位に買われた。

 一方、鈴与シンワート<9360>が一時ストップ安と急落した。佐田建設<1826>、日本基礎技術<1914>、東洋精糖<2107>、塩水港精糖<2112>、第一屋製パン<2215>など49銘柄は年初来安値を更新。アルファ<4760>、山王<3441>、アイビー化粧品<4918>、アピリッツ<4174>、CAICA DIGITAL<2315>は値下がり率上位に売られた。

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