東証グロース(大引け)=値下がり優勢、アミタHD、ビジョナルがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数206、値下がり銘柄数252と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアミタホールディングス<2195>、ビジョナル<4194>、VALUENEX<4422>、ANYCOLOR<5032>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>など6銘柄がストップ高。プレミアアンチエイジング<4934>、AppBank<6177>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>は一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット<2150>、メディネット<2370>、GA technologies<3491>、霞ヶ関キャピタル<3498>、アクリート<4395>など18銘柄は年初来高値を更新。INTLOOP<9556>、スペースマーケット<4487>、インバウンドテック<7031>、AB&Company<9251>、CS-C<9258>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジェイック<7073>がストップ安。トランスジェニック<2342>、ピクスタ<3416>、コラボス<3908>、coly<4175>、モビルス<4370>など11銘柄は年初来安値を更新。ワンダープラネット<4199>、デリバリーコンサルティング<9240>、フロンティアインターナショナル<7050>、ジャパニアス<9558>、INCLUSIVE<7078>は値下がり率上位に売られた。

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