東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、滝上工、幸和製が一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数311、値下がり銘柄数847と、値下がりが優勢だった。

 個別では瀧上工業<5918>、幸和製作所<7807>が一時ストップ高と値を飛ばした。岩塚製菓<2221>、共同ピーアール<2436>、YKT<2693>、大戸屋ホールディングス<2705>、石光商事<2750>など23銘柄は年初来高値を更新。トレードワークス<3997>、リード<6982>、アマテイ<5952>、フジタコーポレーション<3370>、ビジョナリーホールディングス<9263>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ホクリヨウ<1384>、中小企業ホールディングス<1757>、日本基礎技術<1914>、第一屋製パン<2215>、林兼産業<2286>など46銘柄が年初来安値を更新。ムトー精工<7927>、アサカ理研<5724>、スーパーバッグ<3945>、不二硝子<5212>、神栄<3004>は値下がり率上位に売られた。

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