東証グロース(前引け)=値下がり優勢、エニーカラー、サイバーバズがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数83、値下がり銘柄数377と、値下がりが優勢だった。

 個別ではANYCOLOR<5032>、サイバー・バズ<7069>がストップ高。ビーマップ<4316>、HOUSEI<5035>は一時ストップ高と値を飛ばした。ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、VALUENEX<4422>、そーせいグループ<4565>、アクシージア<4936>、エクストリーム<6033>など10銘柄は年初来高値を更新。ホープ<6195>、交換できるくん<7695>、スペースマーケット<4487>、サンバイオ<4592>、ブランジスタ<6176>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FRONTEO<2158>、トランスジェニック<2342>、夢展望<3185>、ピクスタ<3416>、JIG-SAW<3914>など21銘柄が年初来安値を更新。Kaizen Platform<4170>、メディア総研<9242>、AppBank<6177>、ジェイック<7073>、ハウテレビジョン<7064>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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