東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、リードがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数362、値下がり銘柄数888と、値下がりが優勢だった。

 個別ではリード<6982>がストップ高。和弘食品<2813>、瀧上工業<5918>、幸和製作所<7807>は一時ストップ高と値を飛ばした。岩塚製菓<2221>、共同ピーアール<2436>、YKT<2693>、大戸屋ホールディングス<2705>、石光商事<2750>など28銘柄は年初来高値を更新。フジタコーポレーション<3370>、トレードワークス<3997>、日本タングステン<6998>、ビジョナリーホールディングス<9263>、オーケーエム<6229>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ホクリヨウ<1384>、中小企業ホールディングス<1757>、三井住建道路<1776>、植木組<1867>、日本基礎技術<1914>など69銘柄が年初来安値を更新。ムトー精工<7927>、さいか屋<8254>、トミタ電機<6898>、アルマード<4932>、ソレキア<9867>は値下がり率上位に売られた。

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