東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ビーマップ、GセキュリがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数145、値下がり銘柄数321と、値下がりが優勢だった。

 個別ではビーマップ<4316>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、東京通信<7359>がストップ高。Finatextホールディングス<4419>、HOUSEI<5035>は一時ストップ高と値を飛ばした。ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、ANYCOLOR<5032>、日本スキー場開発<6040>、サイバー・バズ<7069>、サンウェルズ<9229>など6銘柄は年初来高値を更新。キャンバス<4575>、ブリッジインターナショナル<7039>、ジィ・シィ企画<4073>、unerry<5034>、キャリア<6198>は値上がり率上位に買われた。

 一方、パルマ<3461>がストップ安。FRONTEO<2158>、トランスジェニック<2342>、海帆<3133>、夢展望<3185>、cotta<3359>など37銘柄は年初来安値を更新。スペースマーケット<4487>、VALUENEX<4422>、和心<9271>、スマレジ<4431>、クリーマ<4017>は値下がり率上位に売られた。

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