東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、和弘食品、DIシステムがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数607、値下がり銘柄数638と、値下がりが優勢だった。

 個別では和弘食品<2813>、ディ・アイ・システム<4421>、アースインフィニティ<7692>がストップ高。新東<5380>は一時ストップ高と値を飛ばした。岩塚製菓<2221>、オートウェーブ<2666>、YKT<2693>、大戸屋ホールディングス<2705>、コメ兵ホールディングス<2780>など30銘柄は年初来高値を更新。フジタコーポレーション<3370>、ピープル<7865>、鈴与シンワート<9360>、一家ホールディングス<7127>、シキノハイテック<6614>は値上がり率上位に買われた。

 一方、トミタ電機<6898>が一時ストップ安と急落した。日本電技<1723>、中小企業ホールディングス<1757>、佐田建設<1826>、日本基礎技術<1914>、塩水港精糖<2112>など63銘柄は年初来安値を更新。リード<6982>、フジックス<3600>、GFA<8783>、光・彩<7878>、Shinwa Wise Holdings<2437>は値下がり率上位に売られた。

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