東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、アイビーシーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数430、値下がり銘柄数736と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアイビーシー<3920>がストップ高。大戸屋ホールディングス<2705>、JFLAホールディングス<3069>、レイ<4317>、セレコーポレーション<5078>、中西製作所<5941>など11銘柄は年初来高値を更新。モリテック スチール<5986>、フジタコーポレーション<3370>、THEグローバル社<3271>、ユークス<4334>、アルメディオ<7859>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ホクリヨウ<1384>、日本電技<1723>、三井住建道路<1776>、植木組<1867>、日本基礎技術<1914>など90銘柄が年初来安値を更新。ソレキア<9867>、光陽社<7946>、アピリッツ<4174>、湖北工業<6524>、鈴与シンワート<9360>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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